2005年11月30日【 New-S 】
「SETI@home Classic」プロジェクト終了
分散コンピューティングで宇宙人を捜すプロジェクト
「SETI@home Classic」が2005年12月15日をもって停止される。
そう言えば、何日か前から
SETIのスクリーンセーバが英文のアラートを出してたっけ…
SETI@home公式サイト
>SETI@home クラシック・アカウントの移動
「SETI」と言えば
分散コンピューティングの草分け的存在のプロジェクト。
分散コンピューティングという手法の斬新さもさることながら
「宇宙人を探す」というなんともSF的な夢のあるところも
スクリーンセーバのCoolなデザインのファッション感覚も
その成功の要因だと思う。
いやいや…このプロジェクトの成功は
宇宙人を見つけた時…。
でしたね。
もちろんプロジェクトが終わるわけではなく
新しいプラットフォームBOINC(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing)へ全てのクライアントを移行するため旧型「SETI@home Classic」の利用者は更新の手続きが必要になるとのこと。
惜しむべきはBOINCへの移行の際に
MacOSはOSX版(10.3以降)のみとなりOS9では利用できなくなること。
あぁ…。
所詮Classicはいずれ消えていく身なのね…。(T_T)
だいぶ前に参加した携帯端末関連のセミナーの時
(確か携帯端末に初めてJAVAが搭載されると発表された直後あたり)
当時の株式会社ケイ・ラボラトリー(現KLab株式会社)の代表が
いずれは携帯端末でも分散コンピューティングする時代になるかもしれないと話していたのを思い出した。
現在ではグリッド・コンピューティングシステム等の開発で
それらも十分実現可能な領域に来ている。
そう言えば
現在でもこのチャンネルは空いてますかね…
投稿者 a-t : 01:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月28日【 New-S 】
Web広告研究会がBlogに関する研究結果を発表

社団法人日本広告主協会 Web広告研究会は28日、「消費者メディア調査」に関する研究結果を発表した。ある商品に関するBlog記事を集計すると圧倒的にファン(ポジティブ)が多いという。
ブロガーは匿名であっても読者との継続的な対話になるため、掲示板での書き込みに比べて非建設的、悪意的な誹謗・抽象に走りにくいのではないか…と推測されている。
Web広告研究会「消費者メディア調査」、2人に1人がブログを利用
Web広告研究会、企業商品に対する「ブログ書き込み調査」の研究結果
最近は何かとBlogに関する話題が多い。
まさに猫も杓子もBlog状態だが、
これらの研究結果の中の「利用率」や「成長率」は
まさに我々の予想以上のものだ。
今後は何かとプロモーションやマーケティングに
活用されていくことは間違いない。
Blogが優れたツールである理由は大きく分けると以下の2点だ。
(1)ブラウザから容易に扱うことができる更新性の高さ
(2)コメントやトラックバック等のコミュニケーション性の高さ
これらに裏メリットとして
(3)検索エンジンなどに取り上げられやすいSEO的メリット
というのもあげられるかもしれない。
しかし、本当に個人の日記サイトならいざ知らず
なんでもかんでもBlogにすればミッションが達成できるわけではないのも事実。
現在のBlogはあくまでも個人向けツールの延長線上にあるのは間違いないので
Blogの優れた操作性とコミュニケーション力をそのままに
商業的なブラスαの機能が必要だと考えている。
それと…なによりもコンテンツが大事なのはいうまでもない。
たかがBlog…。されどBlog…。
投稿者 a-t : 19:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月25日【 a-t 弾き語り 】
今週は1200万円以上の当選(;´_`;)
携帯のアドレス宛にこんなメールが届いた。
いきなり100万円の当選!!(@_@)
ヤッタ!!これでリッチな年末が過ごせる!!(^▽^)
ちょっと待てよ?
よ~く考えてみると、そもそもこんな懸賞に応募した記憶がない。
メールをあらためて確認してみると
差出人がyahooのフリーアドレスになってる。
これはおかしい。
疑りながら指定のURLにアクセスしてみると
再度当選がアナウンスされるが
やはり会社名やイベント名の記述がない。
「手続きに進める」を選択すると
さらに別のドメインのアカウントに
またまた空メールを送信させられてしまう始末。
メールはこの一通だけではなく
今週は別のアカウントから
同じような100万円の当選と
1000万以上するベンツの当選のメールが入った。
これら当選のお知らせメールは全部別々のアカウントから届くが
サイトにアクセスしてから再度要求される空メールは
全部同一のアカウントに送信される。
このドメインをネットで調べると
ある出会い系サイトに行き着く。
今流行のフィッシングや架空請求かなにかだね…。
でも
ちょっと悪質。
皆様も気をつけてくださいまし。
投稿者 a-t : 12:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月24日【 New-S 】
ブロードバンドコンテンツの普及に向けた権利面の課題とは
21日に開催された「JASRACシンポジウム2005」のパネルディスカッションでは、インターネットによる動画配信などの新たなコンテンツビジネスと権利情報のあり方についての議論が交わされた。
著作権を軽視しようとは決して思わないが
それらの管理体制がテクノロジーの後手にまわっているのは事実だ。
CD-Rの民生機がはじめて登場した時に
よくこんな機材が発売できるなと驚いた記憶がある。
時は流れて~
ユーザーのライフスタイルやニーズが変化してからではなく
それらを時代の先駆者として提案してくれるぐらいになると
僕らはもっと楽しくなるのにね…。
投稿者 a-t : 15:53 | コメント (0) | トラックバック
「Opera 8.51」リリース、Flash Playerの脆弱性修正など
バージョン8.5から、広告表示が排除され
一段と使いやすくなった「Opera」。
僕が一番最初に触れたタブブラウザでもある本ブラウザ
MacOS8時代からIE以外の使用ブラウザとして
常にインストールしていた記憶があります。
また最近では携帯電話でPCサイトをみるための
ブラウザとして携帯端末に搭載されているのでも知られているかも。
「Opera 8.51」リリース、Flash Playerの脆弱性修正など
現在、いつも持ち歩いているノートにインストールされているブラウザは
Internet Explorer
Firefox
Opera
Sleipnir
Lunascape
の5種。
一番のお気に入りは機能と操作性で「Sleipnir」。
以前に参加したセミナーで、講師の一人が
このブラウザを行使してプレゼンテンションを行っていたのを見て
さっそく使い始めてから以降、メインのブラウザとなった。
我々の仕事柄、Webのデバッグをとる機会が多いので
以前はIE以外のブラウザを使用することはめったになかったが
「Sleipnir」や「Lunascape」は、プログラムベースがIEなので
IEの描画をそのままにそれぞれの付加価値機能が使用できて便利だ。
また、最近では普及率の高さからか、
Webの動作推奨に「Firefox」などを指定してくるお客様も多い。
投稿者 a-t : 15:06 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月17日【 a-t 弾き語り 】
ソーシャルコマース(Social Commerce)の可能性
米Yahoo!は15日、Yahoo! Shoppingに“ソーシャルコマース”の要素を持ち込むための新サービス「Pick Lists」と「Shoposphere」のそれぞれベータ版を発表した。単に店が勧める商品だけではなく、自分の知り合いやその道に詳しい人が紹介する商品を探したり、推薦できる新しいショッピング方法を提唱している。
>米Yahoo! Shoppingに“ソーシャルコマース”を謳った新機能のベータ版
近年、従来の広告手法と我々コンシューマーの購買活動には、大きな変化が起こっている。
特殊なジャンルを除き、一般的な新商品や新サービスを知るきっかけは、
さすがに今でもTVCMだったりするケースは多い。
多くのコンシューマーに平均的に告知するには相変わらず
従来型のプロモーションの方が効果があるのだろう。
従来型のプロモーションで新製品の存在を知ったユーザーが
次にすることは、ネットで検索すること…。
平均的な告知では詳細がわからないからだ。
従来型のプロモーションで「あえて、製品の詳細を語らない」
という強引な手法も含めて、
我々がすでに10年前?から推奨していた
「詳しくはWeb Siteへ…」
という、他メディアからネットへの連動を
まんまセリフで展開しているCMが最近多いのには正直失笑してしまう。
ネットでは当然のことながら、メーカー自身が発する情報も参照できるが、
我々が欲しい情報はすでにそんな情報ではない。
メーカーが発信している情報なんぞは
所詮、それ自体が広告でしかないからだ…。
我々が最も重要視するべき情報は、自分が気になった製品の「評判」だ。
同じ製品をすでに使用したユーザーの意見や感想は、
なぜか説得力があるものだ。
もちろん製品によっては良い「評判」ばかりではない。
そんなことは百も承知で情報を収集する。
Aさんが製品をどんな点で気に入らなかったかという情報は、
そのまま鵜呑みにはせず「そういう感想を持っている人もいる」程度で処理する。
後で総合判断するときの参考として、それらは活かされる。
別の言い方をすれば、すべての人々が満足できる製品やサービスなどそうそうありえないのだから、
良い評価と悪い評価が並列に扱われているコミュニティの方が、
むしろ信頼感や親近感を得られる結果となるのだろう。
つまり、
従来型のプロモーションはあくまでも認知するための媒体。
ネットは、購買のきっかけや意欲を決定ずける媒体。
という棲み分けが成立している。
アフリエイト等で成功していると思われるブロガーも、
自身のキャラクターを活かし、広告を広告と思わせない表現を用いることで
信頼感や親近感を獲得しユーザーからの支持を得ている。
米Yahoo!がベータ版を発表したシステムは、
これらの手法をITで上手に処理しているコンテンツと言えるだろう。
同様の動きは日本でもさらに強まり
コンシューマーに広く受け入れられていくのは間違いない。
我々はこの流れを受けて、
ユーザーを裏切らないコンテンツを供給し続けることが大事だ。
今は注目されている「ユーザーの口コミ」さえも
実際は信用ままならない!
なんて風潮が生まれれば、
ネットが目指すところも大きな変化を望まれることになるだろう。





